個々のメニューの負荷(INTENSITY = 強度)は選手の体調がどの程度下がるかに影響し、画面上部の全体負荷(WORKLOAD = 仕事量)は選手の負担・拘束時間の長さを表し、選手の意気に影響する。
意気・シェイプ・体調はいずれもトレーニング効果に影響を及ぼす。また、体調が低い状態でトレーニングすると故障しやすくなる。そのため、体調は週始めに高くなるようにし、オフの前に強度の高いメニューを組むのがよいと思われる。
シェイプはフィジカルトレーニングでも微増するが、休息で微減してしまうためトレーニングのみで大きく上昇させるのは難しい。一方、試合で3連勝以上すると大きく上昇するようである。そのため、育成中の選手は3~4週間のトレーニングの間に1回はトーナメントを挟むように推奨されている。出場するトーナメントのランクは3連勝で現在のランキングを維持できるもの(ドロー32で準決勝)が最低限になるだろう。
セッション数が12以下であれば4週間以内に意気の上昇が確認できたので、セッション数を限界まで増やしても意気が下降する可能性は低いと思われる。ただし、観察した際には週末に3連続の休息は必ず与えてある。
負荷(拘束時間) | セッション数 |
軽め | 0~7 |
普通 | 8~9 |
重め | 10~11 |
とても重め | 12~14 |
負荷(強度) | 体調変化 |
軽め | -5% |
普通 | -10% |
重め | -15% |
ケア | +23% |
休息・睡眠 | (シェイプが普通以上)+5% (シェイプが悪い)+4% |
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